雑談

古道を歩く【谷京(焼尾)峠】③

【導入】前回の続き “古道”という言葉は、積み重なった時の重みを感じさせるとともに、その道が紛れもなく過去の存在であるという事実と、“時が止まっている”というある種の寂寥感を抱かせる。ところが、リスの食痕やタヌキのため糞 …

雑談

古道を歩く【谷京(焼尾)峠】②

【導入】前回の続き 突然現れた水田跡でしばらく時間を過ごす。 “水田”という、現代でも聞きなじみのある言葉がイメージさせる情景が、 この古道が当時の人々の“暮らしの道”であったことを納得させる。 “穀物”という生活の糧を …

雑談

狩猟ラジオ《第2回》

今回の狩猟ラジオは、 「狩猟×テクノロジー」 というテーマで話を進めています。 結局のところ、どの分野においても、技術導入にあたっては、 「何の目的でそのテクノロジーを使うのか?」 という問いかけを常にしていく必要性があ …

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古道を歩く【谷京(焼尾)峠】①

先日、長野県天龍村為栗(してぐり)と同県飯田市南信濃を結ぶ古道「谷京(焼尾)峠【やきょうとうげ】」のトレッキングに赴いた。 “古道”というぐらいだから、今はもう使われなくなった昔の通行路であり、車など文明の利器がなかった …

雑談

狩猟ラジオ《第1回》

狩猟とは異なる分野に身を置く人と話をしていて、 「なるほど、そういう考え方もあるのか」 と“気が付いたら自分の捉えていた狩猟の世界が広がっていた”とか“今までとは180度真逆の視点を与えられた”という経験が過去に何度かあ …

雑談

狩猟において“与える”はあるのか

ここのところ、 「狩猟という営みにおいて、命をもらうことはあっても、果たして自分は何か与えているのだろうか?」 ということを考えている。 狩猟で肉という糧を得るために、野生動物の命を奪う。 肉を得て、 皮を得て、 骨や角 …

雑談

日々狩り好日

4猟期目が2/15で閉幕しました。 今猟期も例にもれずあっという間に終わってしまいました。 そして猟期が明けたと同時に、新たなスタートを切ることになりました。 以前の記事(「どんな狩猟をしたいのか」)でも書きましたが、こ …

雑談

狩猟の”これから”について考える②

前回記事で書いたような狩猟の未来では二極化の動きが出てくるのではないかと考えています。 その二極とは、”有害鳥獣駆除捕獲に特化していく動き”と、”純粋に狩猟という営みを求める動き”です。 この二者でいくと、前者が圧倒的大 …

雑談

狩猟の“これから”について考える①

「狩猟を取り巻く状況が今後どうなっていくのか」ということは、狩猟を実際にやるようになってから常に考えてきました。 「観察・考察・推察・洞察を繰り返し、それによって導き出された未来を想像し、その上で自分がどうありたいのか、 …

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どんな狩猟をしたいのか

先日、 「どうして狩猟をやるのか」 という問いに対して浮かぶ思考を観察・整理するというメソッドをやってみた、という内容の記事を書きました。(→「狩猟をやる理由」) そのときに出し切った思考マップを一旦寝かせ、頭をリセット …