自作くくり罠を改良

自作くくり罠を改良

2019年8月25日
狩りのこと。

自作くくり罠を作製してみたものの、空弾きが続いていた罠猟。

過去記事はこちらからどうぞ↓

「空弾きは虚しい」

「空弾きの連続」

「自作くくり罠失敗の原因が判明したかも」

その原因はバネの長さと強さが適切ではない説が浮上したので、
早速注文していた改良用のバネが届いたので付け替えました。

注文した押しバネ

左側:従来と同じ太さでより長いバネ
右側:優来より3㎜太く、力の強いバネ

今回注文したのは上の二つの押しバネ。
オーエスピー商会さんで発注しました。

左側のバネは今まで使っていたバネと同じ太さ。

ただしこちらの方が200㎜長いため、直径20㎝のくくり罠に適したバネの「効きしろ」を得ることができます(以下S-1)

右側のバネはより太く、力も強いバネです。

長さも300㎜長いため、これも同様に十分な「効きしろ」を確保できます(以下S-3)。

一つ懸念することがあるとすれば、

従来よりも全長が長くなっている分、圧縮長も長くなるので、
圧縮した際に仕掛け部の塩ビ管30㎝に収まらないことになります。

そこが見た目的にも、動作的にもどう作用するのかは不明です。

まぁやってみて不具合があればまた対策を考えるとします。

付け替えてみた

早速押しバネを付け替えて試運転してみました。

付け替える際に、バネが長くなった分、ワイヤーも長さを伸ばす必要があることが判明し、ワイヤーも足りる長さで付け替えました。

バネを圧縮しきった感じでは、

「かなりギチギチ」

従来よりも罠自体のパワーは確実に上がっていますね。

懸念していたバネの余った部分は…

こんな感じです。10㎝程塩ビ管から出てしまいましたが、
枠に乗せた感じでは作動部分に干渉することもなさそうなので、このままいきます。

作動させてみた

ではではいざ作動させてみます。

まずはS-1の方から。

「ッッジャ!!!」

S-1

いい!いい感じ!

作動スピード、跳ね上がり力、締め付け力、どれも確実に上がっています。

跳ね上がり位置も写真のように高くなっています。

バネの効きしろを長く持たせているので、その分締め付け具合も強くなっています。

旧型

ちなみに旧型の跳ね上がり位置はこちらです。

角度的に分かりづらいので申し訳ないのですが、

柄のシール部分を目安にしてもらえれば分かってもらえるかと。

5㎝跳ね上がり位置が高くなっていました。

続いてS-3の作動をさせてみます。

「ッッジャッッ!!!」

こちらも作動・締め上げスピードは格段に速くなりました。

S-3

跳ね上げ位置はというと、S-3の方がさらに高くなっています。

S-1よりもさらに3㎝ほど高い位置です。

バネはより太く力が強い。そして効きしろを長く持たせているのでより強くなっています。

当然、締め上げ力もこちらの方が強いです。

改良結果

バネを付け替えてみて、やはりこの改良は正解だったと思います。

S-1よりもS-3の方が安心感がありますね。

価格的にはS-1の方が若干安価ですが、

少し高くてもS-3を使っていきます。

あとは実際に仕掛けてみてその結果から判断するしかないので、

それについては追って書こうと思います。