雑談

古道を歩く【谷京(焼尾)峠】③

【導入】前回の続き “古道”という言葉は、積み重なった時の重みを感じさせるとともに、その道が紛れもなく過去の存在であるという事実と、“時が止まっている”というある種の寂寥感を抱かせる。ところが、リスの食痕やタヌキのため糞 …

採集

春の兆し

山菜や野草を探しに野山へ探索。 例年に比べ、平均気温高めの冬であったから、山菜の芽吹きも早まるかなと思っていたが、タラの芽はまだ頭の先が出始めたところだった。 さすがにまだ時期尚早。 昨年のうちに、 ・ワラビ ・コゴミ …

雑談

古道を歩く【谷京(焼尾)峠】②

【導入】前回の続き 突然現れた水田跡でしばらく時間を過ごす。 “水田”という、現代でも聞きなじみのある言葉がイメージさせる情景が、 この古道が当時の人々の“暮らしの道”であったことを納得させる。 “穀物”という生活の糧を …

雑談

狩猟ラジオ《第2回》

今回の狩猟ラジオは、 「狩猟×テクノロジー」 というテーマで話を進めています。 結局のところ、どの分野においても、技術導入にあたっては、 「何の目的でそのテクノロジーを使うのか?」 という問いかけを常にしていく必要性があ …

雑談

古道を歩く【谷京(焼尾)峠】①

先日、長野県天龍村為栗(してぐり)と同県飯田市南信濃を結ぶ古道「谷京(焼尾)峠【やきょうとうげ】」のトレッキングに赴いた。 “古道”というぐらいだから、今はもう使われなくなった昔の通行路であり、車など文明の利器がなかった …

雑談

狩猟ラジオ《第1回》

狩猟とは異なる分野に身を置く人と話をしていて、 「なるほど、そういう考え方もあるのか」 と“気が付いたら自分の捉えていた狩猟の世界が広がっていた”とか“今までとは180度真逆の視点を与えられた”という経験が過去に何度かあ …

養鶏

養鶏記録6~第一期終了~

養鶏が唐突に終わりを告げた。 餌を持って小屋に近づいていくと、いつもは翼を羽ばたかせ要求する鶏たちがやけにおとなしい。 “おかしいな”と思いつつも小屋に近づいて扉を開けると、5羽の鶏たちがすべて横たわっている。 首元を噛 …

雑談

狩猟において“与える”はあるのか

ここのところ、 「狩猟という営みにおいて、命をもらうことはあっても、果たして自分は何か与えているのだろうか?」 ということを考えている。 狩猟で肉という糧を得るために、野生動物の命を奪う。 肉を得て、 皮を得て、 骨や角 …

雑談

日々狩り好日

4猟期目が2/15で閉幕しました。 今猟期も例にもれずあっという間に終わってしまいました。 そして猟期が明けたと同時に、新たなスタートを切ることになりました。 以前の記事(「どんな狩猟をしたいのか」)でも書きましたが、こ …

養鶏

“選択できる”ということ【後編】

鶏の解体は、都内で「ル・ジュジュ」というレストランを営まれている鈴木シェフにご指導いただいた。ひね鶏(廃鶏のこと)は皮がかなり固くなっているため、羽毛ごと皮を剥ぐ方法をとった。羽毛を纏った鶏は、やっぱりまだ鶏で、目の前に …